こんにちは!よっしーです。
今までは仕事用の鞄といえば、片手で持つ鞄や肩にかけるトートバックのような形状の鞄を利用していました。
子どもの送り迎えが発生するようになってから、ビジネスリュックに切り替えたところ、快適になりました。
[rtoc_mokuji title=”” title_display=”” heading=”” list_h2_type=”” list_h3_type=”” display=”” frame_design=”” animation=””]
Evoon マルチビジネスリュック
Evoonのマルチビジネスリュックを購入しました。
正直どれがいいのかよくわからず、ネット検索していて出会ったリュックでした。
PCが収納できて、いざというときに拡張できる、そんなタイプのリュックを探していました。
ビジネスからプライベートまで利用できそうな形状で、重宝しています。
リュックに変えてよかったこと
①両手が自由になる
トートバック系は、肩にかけているだけなので、いざというときに中のものを取り出すのがとても楽でした。
ただ、子供の送迎が発生するようになって、トートバックだとずれ落ちてしまうこともあり、子供を抱っこしながらだとずれ落ちないかストレスでした。
リュックにしてからは、ずれ落ちる心配がなく両手が自由に使えるのでストレスがなくなりました。
②重い荷物も運びやすい
仕事柄、PCやipad、モバイルバッテリー、モバイルスキャナー+紙類を持ち運ぶことが多く、結構な重量になります。
トートバックでも入りますが、かなりの重さなので片方の肩に負担がかかります。
30代になってから肩こりがひどくなったように、片側に負荷がかかるとバランスが悪くなり肩こりが悪化しがちでした。
その点リュックは両肩で荷物を背負うので、重さが分散して今までの荷物でも全然重さを感じません。
※重量を減らす努力はしています。→新しくアンカーもモバイルバッテリーを購入しました。
③貴重品の持ち運びがラク
購入したリュックは、旅行でも使えるように背中に面した場所にセキュリティーポケットがあります。
財布をそこにしまうことで、背負っていても財布をとられる心配はほぼなく、トートバックの時よりも安心感があります。
リュックに変えてよくなかったこと
①荷物を取り出しにくい
トートバックは片方の肩にかけて脇に挟んで持つような形になるので、荷物へのアクセスが容易でした。
モバイルバッテリーをとりたくなってもさっと取り出せる、しまえるというメリットがありましたが、リュックにしてからは荷室にアクセスするときいちいち片側を肩から降ろさないとアクセスができず、スマートさがなくなりました。
②嵩張る
トートバックよりも大容量ですが、やはりその分嵩張るので移動中は周囲に気を使います。
特に満員電車に乗る際は、必ずリュックを降ろして手で持つか、前に抱えて持つようにしています。(たまにリュックを背負ったまま乗り込んでくる方がいますが、お控え願いたいです。。。)
③かっこ悪い?
デメリットの項目に書いていますが、スーツにリュックというのが昔は「ダサい」というイメージがありました。
私自身もそのイメージが抜けきれず、子供ができる前まではずっと手提げかばんや、トートバックを愛用してきました。
PCを持ち運ぶのが当たり前の時代になり、精密機器であるPCを運ぶにはリュックは防御性能も高く、PCを普段から持ち運ぶというユーザーにはちょうどいいものだと思いました。
まとめ
リュックにして今までよりも多くの荷物を運べる、両手が自由に使えるといったメリットのほうが大きく、リュックにしてよかったと思います。
ただ、PCだけにしてなるべくペーパーレスにしても荷物の重量はなかなか変わりません。
持ち運んでいるガジェットの種類によって使えるケーブルが違ったりしていて、すべての機種に対応しようとするとどうしても、ケーブルなどの荷物が増え、結果として重くなりがちです。。。(今後の軽量化の課題です。)
様々な種類のビジネスリュックがあるので、自分好みのリュックを探してみてください。
【編集後記】
我が家に電動アシストママチャリがやってきました。
初めて娘を乗せてみましたが、「走ると怖い」とのことで、初日の今日は娘を自転車に乗せて、歩くことを始めました。