こんにちは!よっしーです。
PCを新しく1台追加し、DropboxやGoogleDrive、onedriveなどのクラウドサービスのアカウントを設定しました。
通常のフォルダと同じように使うために、デスクトップアプリをダウンロードして使っています。
モバイルルーターの通信制限
自宅兼持ち運び用にWiMAXのモバイルルーターを利用しています。
基本は無制限ですが、3日で10GBという制限があります。
PCの入れ替えや、スマホの乗り換えでは以前の環境と同じようなソフトやデータを扱うためには、初回の読み込みのデータ量がかなりの量になります。
PCを購入したのが、金曜日。
データのセットアップを土日に行いましたが、事務所に行かなかったため事務所の固定回線を使わずにモバイルルーターを利用しました。
セットアップのおかげで3日で10GBという制限を簡単に超えていきました。(^-^;
PCのセットアップでは、
- OSアップデート
- アプリのダウンロード
- データのダウンロード
が重なるので、かなりのデータ量になります。
OSのアップデートは、バックグラウンドで行われるので知らないうちに、パケットを食います。
ちょっと失敗しました。
今日のモバイルルーターの通信量は、記事を書いている時点で「6.97GB」
現在は速度制限かかっていませんが、昨日は1日通信制限を受けていて苦労しました。
通信制限中は、スマホのテザリングでしのぎました。(こちらも設定ミスで、5GB一気に持っていかれました。)
クラウドサービスは同期するデータを選ぶとデータ量を減らせる
データ管理には、Dropboxをメインに利用しています。
Dropboxのデータはもともとクラウドに存在しており、手元のPCに保存しておかなくてもいいようになっています。
手元に保存しておかない場合、googlechromeやIEのブラウザからDropboxにログインしてデータを利用します。
ですが、ブラウザ経由だとExcelなどのデータを編集する場合にはダウンロードして利用することになります。
何かと不便なので、Dropboxのデスクトップアプリをダウンロードし、通常のPCのフォルダの一部として利用しています。
こうすることで、Excelやwordのデータもそのまま編集することができます。
ただし、デスクトップアプリを利用する場合、すぐ使えるようにPCにデータをダウンロードしてある状態になります。
そのため、すべてのDropboxのデータを同期すると、初回のデータをダウンロードするのにかなりの通信量を食います。
そして、SSDの容量も圧迫します。
Dropboxでは、すべてを同期するパターンと、必要なデータだけ同期するパターンを選ぶことができます。
よく使うデータはPCにダウンロードし、普段使わないものは、WEBでアクセスする方法をとると、データの通信量を減らせ、かつ、PCの容量の節約にもなります。
今回は、何の設定もせず同期してしまったので、一気に通信量が上がってしまいました。(反省です。)
一度同期してしまえば、差分のみのデータ量になるのでそこまでデータ量は食わないんですが。。。
まとめ
普段モバイルルーターをメインで利用している人は、PCの入れ替え時、スマホの乗り換え時の通信量には気を付けましょう。
Dropboxも同期するデータを選択できるので、一気に同期させるのではなく、データの優先順位をつけて徐々に同期するようにしましょう。
《編集後記》
新しいPCをメインに使っていますが、概ね快適です。
東芝のPCよりもキーピッチが広いので、タイピングしやすいですね。
自宅でのリモート環境を作り出すために、固定回線を導入することにしました。
先にこっちを工事すれば、通信制限を受けることもなかったのかなと。(^-^;