確定申告した後の書類は、まとめてしまっておこう。

確定申告特集

税理士の山川です。

自分の確定申告書を提出し、昨年度の分の後片付けをしました。

確定申告を電子申告で行うと、源泉徴収票や生命保険料控除証明書、医療費の領収書などは添付を省略することが出来ます。

添付が省略できるだけで、廃棄していいというわけではありません。

確定申告が終わってしまえば、確定申告で使った書類を見返すのは税務調査の時くらいです。

申告書、参考にした書類はまとめてしまっておきましょう。

まとめ方を統一

電子申告をすると、源泉徴収票や医療費の領収書は自宅での保管となります。(5年間)

確定申告書は国税庁のHPからPDFで出力することができ、出力された順番通りにまとめておけば大丈夫です。

ただし、申告したという受付印の代わりになる「メール詳細」も一緒に綴じておきましょう。

問題となるのは、自宅での保管が必要な源泉徴収票や生命保険料控除証明書をどのようにまとめておくかです。

私は、「添付書類台紙」に源泉徴収票などを貼りつけ、出力した確定申告書と一緒に綴じて保管しています。

一緒に綴じてしまえば失くさないですし、他の年度のものとも混ざりません。

私のまとめ方

  1. 確定申告書控(PDFを印刷したもの)
  2. 青色決算書(事業所得や不動産所得があれば)
  3. メール詳細
  4. 添付台紙(源泉徴収票や生命保険料控除証明書を貼り付けたもの)

手元で保管が必要な書類もまとめておくため、また、確定申告書が必要になる場面も出てくる可能性があるので、印刷して手元に残しておきます。

普段は、下記のようにPDFで参照しますが。

参照:添付書類台紙

※医療費については、今年から改正が入っており電子申告でなくても税務署へ提出しなくて良くなりました。

参照:平成29年分から医療費控除の明細書の添付が必要に。領収書の提出は不要に。(山川事務所HP)

PDFデータにしておくと便利

電子申告した確定申告書は、国税庁のHPからPDFで保存することが出来ます。

また、確定申告で使用した源泉徴収票や生命保険料控除証明書なども台紙に貼り付ける前に、PDFとしてデータ化しておくと便利です。

過去の申告書を見返す際に、PDFデータで見ることが出来れば、しまった確定申告書をわざわざ引っ張り出す必要がなくなります。

確定申告は1年に1度のことなので、一覧表にしたリスト(文字)を見るより、前回使用した実物(画像)を見た方が思い出すのが早かったりします。

確定申告のみ関与のお客様のデータは、全てPDFにして打合せする前に確認するようにしています。

「こんな色のこんな形の書類来ていませんか?」と伝える方が、伝わりやすかったりもするので。

PDFデータもクラウド(Dropboxやgoogleドライブ)に保存しておけば、端末を選ばず見ることが出来ます。

まとめ

確定申告書を提出したあとは、そのままにしないでしっかりと保管しておきましょう。

いざ必要な時に出せない、過去の申告内容を確認したいのに捨ててしまったということがないように、まとめて綴じて段ボールにでもしまっておきましょう。

普段の確認であれば、PDFデータで十分です。

《編集後記》

確定申告シーズン終わりに、PCを1台追加しようと検討中です。

タッチ液晶や、ペン入力、リモートデスクトップ、自宅のホームネットワークなどITを使った新しいことがしやすい体制にしたいなと。

忙しいながらも新しいことを考えるのは楽しいですね。笑



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